カルテットカード 日本のむかしばなし
(準備中です。もう少々お待ち下さい)
簡単ルールで楽しく遊べる。日本の昔話を題材としたカルテットカード
小さな子でも覚えやすいかんたんなルールのカードゲーム、カルテットカードです。カルテットカードはドイツを中心にヨーロッパで楽しまれているゲーム。題材は様々な種類がありますが、その中でもストーリーを組み合わせて遊ぶゲーム、イラストは日本の昔話にしてみました。
ルールは簡単。幼稚園生でも遊べます
配られたバラバラのカードのなかから4枚1組のセットを完成させるために、誰が欲しいカードを持ってるのか言い当てていきます。手札が無くなった時に、4枚セットを多く作ることができた人が勝ち。
例えばAくんが手札に「桃太郎」の「1」「2」「4」を持っているなら、桃太郎の3を持っている人を当てます。例えばAくんが「Bくん、桃太郎の三番!」と言って、もしBくんがカードを持っていれば、Aくんにあげなければなりません。当たったAくんはまた次のカードと人を当てます。はずれたら次の人の番。
文章だとややこしく聞こえますが、実際のカードには「桃太郎の4」と書いてあるわけではなく、桃のイラストが四つ書いてあるので、文字が読めない幼稚園くらいのお子様でも遊ぶことができます。
3人でも遊べますが人数が少ないと誰が何を持っているか大体分かってしまうので、できれば4人〜6人くらいで遊ぶと楽しいと思います。
ゲームに使わなくても楽しめる、親しみのある物語とかわいいイラスト
四枚の組を揃えるのも楽しいですが、ゲームとして遊ばなくてもかわいいイラストと昔話のストーリーは見ているだけでも楽しめます。今回選んだのは誰もが知っている日本の昔話。文字はないので、自分で物語の文章を想像するのも楽しいです。